16世紀ルネサンスの時代。テクノロジーの急激な発展とともに、それまでは聖職者しか読むことのできなかった聖書が、ドイツ語に翻訳され、印刷機の発明により瞬く間に民衆の手元に、誰もが読める聖書として普及しました。
そして、21世紀の現代にも、神の時が来ています。ITの発展により、今や誰もがスマートフォンなどを用いて、聖書を原語で読み、原典から神様のみことばの深みを味わうことができる時代です。
聖書はもともと旧約聖書がヘブライ語、新約聖書がギリシャ語で書かれています。私たちが聖書から、イスラエルを導いてこられた主なる神様について学ぶとき、そこには翻訳では表現しきれない、イスラエルの文化やことばを通して語られる主のみこころがあります。ミドバール聖書塾では、聖書を読むためのツールとして聖書ヘブライ語、聖書ギリシャ語の基礎を学びます。そして実際に聖書を読んで、聖書から教えられていきたいと思います。
聖書のみことばを理解するには、その言葉が聖書の中でどのような意味で用いられているかを知ることが大切です。辞書を編纂するように、聖書から『用例採集』をして、みことばのストックを蓄えていきましょう!ミドバール聖書塾では、無料で利用できるツールを用いながら、聖書の語彙研究の仕方、調べ方についても学んでいきます!
ミドバール聖書塾のメイン講師は、ニューレベレーションチャーチ主任牧師、澤口周一師。
聖書を原典のヘブライ語やギリシャ語から解き明かし、万物を創造した神のうちに世々隠されていた奥義を明らかにするために召された主の器です。
この学びは、単なる知識を得るためのものでなく、聖書の学び方について学び、皆さんご自身で聖書を読んで、神様から直接解き明かしを受けるようになるのが目標です。
みこころをを知り、みこころに生きる!
そのような群れがいま日本に大勢起こされています!
皆さんも聖書からもっともっと神様のすばらしさを味わっていきましょう!!
お仕事などで時間の都合がつかない方、遠方にお住まいで通えない方のために、ミドバール聖書塾ではインターネットで受講できるオンラインコースを用意しています。
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